「ゼロカーボンシティなかふらの」を宣言しました

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中富良野町と中富良野町議会は、令和4年6月8日に開催された中富良野町議会全員協議会において、ゼロカーボンシティ宣言をしました。

ゼロカーボンシティ宣言をした町長と議長
 

宣言文

 pdf ゼロカーボンシティ なかふらの (1.1MB)
 地球温暖化対策や環境負荷の低減を図りながら、自然と共生する美しく安全なまちづくりを進めます
 

ゼロカーボンシティとは

 環境省において、「2050年にCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表された地方自治体」をゼロカーボンシティとされています。
 

なぜ、ゼロカーボンを目指すの?

 近年、地球温暖化が要因と考えられる気候変動の影響により、世界各地で異常気象が多く発生し、日本においても局地的な集中豪雨や猛暑等の自然災害が頻発化・激甚化しており、地球規模での対策が喫緊の課題となっています。
 2015年に採択されたパリ協定において「世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力を追求する」ことが長期目標に掲げられ、2018年に公表されたIPCC「1.5℃特別報告書」では、世界全体の平均気温の上昇を、2℃を十分下回り、1.5℃の水準に抑えるためには、CO2排出量を2050年頃に正味ゼロにすることが必要とされている。この報告書を受け、国では2020年10月に温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする(2050年カーボンニュートラル)、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。
 

国・北海道の取組について

国(環境省)の取組については、こちらからご覧ください。
北海道の取組については、こちらからご覧ください。
 

環境大臣からメッセージをいただきました

pdf 環境大臣メッセージ (208.0KB)
 
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お問い合わせ

中富良野町役場 企画課 ゼロカーボン推進係

電話 0167-44-2133 FAX 0167-44-4876

本文ここまで

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