人も水もきれいだから 第六話
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第六話 市街地での水利用
市街地では最初、精進川の水を利用していた。その後、井戸を利用するようになったが、水質は鉄分が多かったため、岡田旅館と粂井薬局から『もらい水』をしていたようである。
~町史より~
昭和28年に良質な飲料水を確保するため、現在の農協のところで井戸の試し掘りをおこなったが、成功しなかった…
昭和31年市街地で一番最初の井戸掘りに成功
二町内竹本清作さんが(醸造業)工場裏に158メートルの、井戸掘りに成功。一町内、二町内の24戸へ配管給水をした。
(井戸を掘ることを『ボーリング』と言う)
この絵に見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。昭和48年(1973年)の町勢要覧に掲載された商店街の街並みです。
今回のお話を作成した際に「あの電球、こぶしの木(町木)をイメージしているんだよ」「昔はあそこに薬局があったね」と職員の中で昔話で盛り上がっていました。
この話が、ちょっとしたコミュニケーションのきっかけになって嬉しく思いました。
皆さんも家族や仲間と当時を思い出しながらお話してみてはいかがでしょうか。
町ホームページではカラー版の絵を掲載していますので、是非ご覧になって当時の情景を感じてみてください。
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今回のお話を作成した際に「あの電球、こぶしの木(町木)をイメージしているんだよ」「昔はあそこに薬局があったね」と職員の中で昔話で盛り上がっていました。
この話が、ちょっとしたコミュニケーションのきっかけになって嬉しく思いました。
皆さんも家族や仲間と当時を思い出しながらお話してみてはいかがでしょうか。
町ホームページではカラー版の絵を掲載していますので、是非ご覧になって当時の情景を感じてみてください。
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