人も水もきれいだから 第二話
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第二話 生活用水としての川
開拓の開発とともに、川はかっこうの『洗たく』や『水浴(お風呂)』の場となった。また、家畜の導入とともに、家畜を川で洗う姿も見られた。
(あわせて、ごみを捨てる姿も…)
生活用水として利用していた川が、しだいに衛生上、好ましくない状況に。
正常な水を恒常的に確保するため、地下水を求めるようになった。
大正初期 井戸の掘削が一部で行われる。
第二話は、今からおよそ110年前のお話です。「川で洗濯」と聞くと、昔話の『桃太郎』を思い出しますが、当時の中富良野村でも実際に川で洗濯や水浴びをしていたようです。
今回のお話では、夏の風景を描いていますが、北海道は寒い季節の方が長く、冬場の川への水汲みは大変な作業であったと思います。生活は大変だったかもしれませんが、当時この絵のような風景が広がっていたのかなぁと想像すると、穏やかな気持ちになりました。
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今回のお話では、夏の風景を描いていますが、北海道は寒い季節の方が長く、冬場の川への水汲みは大変な作業であったと思います。生活は大変だったかもしれませんが、当時この絵のような風景が広がっていたのかなぁと想像すると、穏やかな気持ちになりました。
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