人も水もきれいだから 第一話

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第一話 生活用水の確保

中富良野町の開拓者たちは、どのようにして『水』を求めたのか

『北海道植民地選定報中』記

“東方に在るナンワッカピウカは水質佳良にして~”と記されており、飲用水として適しているとの記載あり
(ナンワッカピウカは現在のベベルイ川のこと)

その他の二河川は、飲用水に適していなかった。
(富良野川とヌッカクシ富良野川)

当時は河川に対して、生活用水を求めていたことがわかる。
 
湧き水と聞くと、「冷たくて美味しい水」「きれいな水」「自然豊かな場所」という良いイメージがあります。
自然から湧き出る水を毎日使用できることは、その場所で生活している人々にとっては当たり前のことですが、外からみるととても幸せなことのようです。
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お問い合わせ

中富良野町役場 企画課

情報発信係
0167-44-2133

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