北海道風景画館・画家の庭「風樹園」
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北海道風景画館は、三十年に渡りこの地を描き続ける画家 奥田修一の現在進行形の美術館である。
夏は三十度、冬はマイナス三十度と最北の厳しい自然の中、徹底した現場主義の画家の絵には、その場に立っているような臨場感、また求道者の様な宗教性も垣間見られる。
昭和25年(1950年)築の木造の洋館は、ノスタルジーな雰囲気が漂い、ユン・ソクホ監督の「心に吹く風」のロケ地になるなど絵画作品と相まって、訪れる人の心に響く印象を与え、何度も訪れる人が少なくない。
隣接するアトリエを含む2300坪の里山には、絵画のモチーフともなった実際の風景の中を散策でき、虹の光の小さな教会「マリア御堂」で静かな時を過ごせる。放し飼いの猫や鯉に餌をやったり、遊ぶのも楽しい。
ところ
〒071-0737北海道空知郡中富良野町奈江(旧奈江小学校跡)
交通
町営バス 1日2往復(問い合わせ:産業建設課 電話:0167-44-2123)
JR中富良野駅から 車で10km 約15分
開館日
4月25日~10月15日 期間中は無休開館時間
10時00分~16時00分(入館)入館料
一般400円、中高生300円(団体20名様以上 一般350円、中高生200円)
※北海道風景画館・画家の庭「風樹園」共通券 大人700円、中高生500円
連絡先
北海道風景画館 電話・FAX:0167-44-4477北海道風景画館のホームページ