早く逃げる

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万が一の避難 10のポイント

ハンカチで口をふさぎ姿勢を低くして煙の中を避難する人のイラスト
  1. 天井に炎が燃え移ったら消火をあきらめ避難しましょう。
  2. 服装や持ち物にこだわらず、少しでも早く避難しましょう。
  3. 避難する時は、お年寄り、子供などを優先しましょう。
  4. 避難する時は、ちゅうちょせず炎の中を一気に走り抜けましょう。
  5. 準備が可能であれば、タオルやハンカチを濡らし口、鼻をふさぎ避難しましょう。
  6. 煙の中では姿勢を低くして、煙を吸い込まないようにしましょう。
  7. 避難する時は、燃えている部屋のドアや窓を閉めて延焼を防ぎましょう。
  8. 故障や、火の通り道になる危険性のあるエレベーターは使わず、階段を使って避難しましょう。
  9. 一度逃げ出したら、絶対に戻らないようにしましょう。
  10. 逃げ遅れた人がいたら、消防隊員にすぐに知らせましょう。

火災で亡くなられたかたの約7割が逃げ遅れです。初期消火の限界を見極め、早めに避難しましょう。
 

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